一介の占い師が持病のために入院することになったお話①wifiやら配食サービスなど。
kyknos78
伸ばし伸ばしにしていたけれど、来るべき時が来てしまった。
こんにちは、高福です。いつもは占いブログを運営していますが、今回は占いとは全然関係ないことを書きます。どちらかと言えばお役立ち系です。
ふだんは占い師のわたしですが、今回入院することとなりました。
身バレすると困るので診療科はぼかします、すみません。けれど、原因は持病です。
逃げ回っていた病にとうとう捕まってしまいました。
入院期間は1か月。ここ最近はお店を移転するため片づけをしたり、必要な物を買ったりと結構忙しく過ごしました。
まだ入院前ですが、いろいろ揃えたものや今のところ立てている対策をお話しします。
ポータブルwifiや食材配食サービス…。入院前に契約したサービスを公開します。
自宅から遠方の病院に入院する私。家族からの協力は望めません。
病院に相談すると、パジャマや下着をクリーニングしてくれたり、タオルをレンタルさせてくれるサービスがあります（すべて有料ですが）
人それぞれ事情はありますが、自分自身や家族が無理をしないためにもこういった病院のサービスを活用することをお勧めします。
入院前に病院で受けられるサービスをぜひご確認ください。
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動画再生、ブログ更新、家族とＬＩＮＥ。絶対欲しいポータブルWi-Fi
私は入院中にもなるべくブログを更新したいと考えていました。
病院にはフリーWi-Fiは飛んでいません。いろいろ調べてみるとWi-Fi機器をレンタルできるサービスがありました。
せっかくなのでちょっと早めにレンタルしてみたのでそのことも交えてお話しします。
それがこちらの「wifiレンタルどっとこむ」です。
私がwifiレンタルどっとこむを選んだのはいくつかありますが以下の理由です。
指定日にお届けしてくれる。15時までなら当日発送対応。
入院すると決めたとき、まだ時間がありました。
地味に忙しい毎日なのでつい忘れてしまうこともありますので、指定日に配達してくれるのは助かりました。
また、ホームページを見るとレンタルしたい日付と返却予定日を入力できるカレンダーがついているのでその場で料金を試算できます。
15時までのお申込みであれば当日発送してくれますから、早く借りたい人にも便利です。
どのくらいレンタルしよう…？日数は1日単位で決めることができます。
レンタルの期間は自分で決めることができます。1日でも、1か月でもＯＫ。
もう少し使いたいと思ったときも大丈夫。自動延長機能がついているので連絡なしで使用することができます。
むしろ短期で借りるよりも長期で借りるほうがお安くなります。
私がお借りしている機種は１泊2日で使用すれば992円ですが、30日でレンタルすると１日当たり239円です（2023年8月現在）
持ち運びできて、かさばらないし。入院の荷物はなんだかんだたくさんになりがちなのでとても助かりました。
これが一番助かった！届いてすぐに使えちゃいます。
普通自宅にwifiを開通させる場合は工事をしたりと色々手間がありますが、レンタル品は届いたその日から使用できます。
開通工事を待つこともなければ、解約の手数料もいりません。
wifiを繋ぐ方法もきちんと説明書がついていますので安心です。
届いてすぐにwifiを繋いでみましたが、とてもスムーズ。
その後は猫カフェや病院、散歩。いろいろなところで使用していますが問題なく使えています。
返却方法は3パターン。自分に合わせた方法で返却できます。
宅配返却
機器と一緒に入っていた伝票か、荷物の配送状況が確認できる運送会社を使って宅送する方法です。
荷物追跡システムで受付が確認できた日が解約日(利用終了日)になります。
もしコンビニで宅送手続した際、翌日集荷になってしまうと返却した日が翌日になるので注意が必要。
気を付けたいのは普通郵便や追跡システムがない配送業者で返却してしまうと機器が到着した日が返却日になってしまうこと。
必ず荷物追跡システムがある業者を使用しましょう。
空港での返却
全国の主要空港に返却カウンターが用意されています。
営業時間やご自身のつかえる空港があるかはＨＰにて確認できますので、チェックしてみてください。
ポストからの返却
機器が送られてきた際に返送用袋と伝票が一緒に入っていますのでそれを使って返却する方法です。
返す日の朝8時までにポストに投函してください。
梱包するときにはポーチの中で機器や充電コードが重ならないようになるべく平たく梱包しましょう。
持ち運びができるWi-Fi、なんだか不安でした。しかし、使ってみるとフリーWi-Fiを探さなくても良いですしとても快適です。
入院が終わって返すときにこの便利さを手放すのが今から憂鬱です(-_-;)
ちなみに、ポータブルWi-Fiを持ち込むときには病院側の規則を確認してください。
調理時間は15分、包丁を使うのは3回。でもちゃんとしたご飯が食べれます。とっても便利、ヨシケイのCut Meal☆
ご飯は大事。体だけではなく、心の栄養にもなるから。
入院する際、１番頭を悩ませたのは家族の食事でした。
台所仕事は私が請け負っています。2、3日であればコンビニで食事を買ってもいいのですが、それが1か月も続くのは考え物です。
また、仕事を終えてメニューを考えて買い物をして帰って料理をする…という工程も結構大変です。
どうにか簡単で、なるべく栄養のとれるものを…そう考えたときにお願いしたのがヨシケイさんです。
ヨシケイさんの「CutMeal」というコースをお願いしていますが、こちらの素晴らしいところは調理時間が15分くらいで主菜と副菜が作れちゃうことです。
料理べたな私の家族（調理経験一切ナシ）でも30分程度で完成しました。手際のよい方ならもっとササっと作れます。
肉や魚を使った主菜はしっかり量もありますし、野菜はカット済みなのでそのまま使用できます。
もっと手をかけたい方のために調理時間30分程度の家庭のおかずが作れる「定番コース」や赤ちゃんの離乳食のとりわけレシピがついた
「プチママコース」などご家庭の希望や状況に応じたコースが選択できます。
味も美味しくて、手軽に栄養が取れます。
調理工程も少ないのでいつもより洗い物もなくて本当に助かっています。
家族もいつもと違うものが食べれて大満足です。
「コンビニでは栄養がとれるか心配」「ご飯は炊けるからあとは簡単にしたいけどレトルトは…」
というお悩みの方はぜひ一度ご検討ください。献立を考える苦労をしないだけでも試す価値はありますよ？
ヨシケイさま、いつもありがとう！
そんなわけで入院のお勧めサービスを書いてみました 。
それではまた。
